Lindism Laboratory

others  マラソンのこと

これが私のユニフォーム(2003年9月)

 私がマラソンというかロードレースを始めたのは伝説(?)のマラソンチーム‘東京キティBOYズ’の応援に行ったのがきっかけですから、この趣味もピューロとは深い関係があります。誘われて参加した初めてのレースは5km、それから少しずつ距離を伸ばして1年経たずにフルマラソンまで到達しましたが、ここまでできた最大の原動力はやっぱりリンディです。

 リンディからパワーを貰おうとウェアにはリンディの名前を入れ、リンディの缶バッジを着ける。大会当日、会場に到着するまでの道のりではいつもLINDY'S SONGを口ずさんで自分を勇気づける。こういう時、この歌は本当に心に響きます。走っていると缶バッジがカラカラと鳴って、リンディが後押ししてくれている気分です。そして走り終えたら(できればその日のうちに)ピューロに行ってリンディに結果を報告。リンディは一緒になって喜んでくれて、それが次へのエネルギーになるんです。


タイムの上段はグロスタイム(スタートの合図からのタイム)、
下段はネットタイム(スタートラインを踏んでからのタイム)
2002年 6月16日第18回横田駅伝
(米軍横田基地内)
5km22分15秒
 
2002年 8月25日第22回火祭りロードレース
(山梨県富士吉田市公道)
5km24分47秒
 
2002年 9月15日第31回タートルマラソン全国大会
(荒川河川敷)
10km49分11秒
 
2002年10月20日第7回東京ポートロードレース
(臨海副都心遊歩道)
10km45分32秒
 
2002年11月17日2002多摩川ハーフマラソンin川崎
(多摩川河川敷)
ハーフ1時間45分06秒
(1時間44分06秒)
2003年 1月12日第22回フロストバイトロードレース
(米軍横田基地内)
ハーフ1時間41分13秒
 
2003年 3月23日第6回東京・荒川市民マラソン
(荒川河川敷)
フル3時間48分54秒
(3時間42分49秒)
2003年 4月13日第1回南アルプス桃源郷マラソン大会
(山梨県南アルプス市公道)
ハーフ1時間39分32秒
 
2003年 6月 1日第23回千歳JAL国際マラソン
(北海道千歳市林道)
フル3時間41分55秒
(3時間41分03秒)
2003年 9月21日第19回巨峰の丘マラソン大会
(山梨県牧丘町公道)
20km1時間38分10秒
 
2003年11月 9日第23回横浜マラソン大会
(横浜市公道)
ハーフ1時間40分25秒
(1時間39分23秒)
2003年11月30日第23回つくばマラソン
(つくば市公道)
フル3時間38分12秒
(3時間34分00秒)
2004年 2月22日第13回上里町乾武マラソン大会
(埼玉県上里町公道)
ハーフ1時間36分15秒
 
2004年 3月21日第7回東京・荒川市民マラソン
(荒川河川敷)
フル3時間27分39秒
(3時間24分46秒)
2004年 5月15日第4回富士・箱根ふれあいスポーツフェスタ
(芦ノ湖スカイライン)
ハーフ1時間48分00秒
 
2004年 9月19日第20回巨峰の丘マラソン大会
(山梨県牧丘町公道)
20km1時間31分20秒
 
2004年10月17日第33回タートルマラソン全国大会
(荒川河川敷)
20km1時間29分37秒
(1時間29分23秒)
2004年11月28日第24回つくばマラソン
(つくば市公道)
フル3時間19分28秒
(3時間16分58秒)
2005年 1月23日第29回千葉マリンマラソン
(幕張・稲毛公道)
ハーフ1時間31分00秒
(1時間30分04秒)
2005年 2月20日第39回青梅マラソン
(青梅市公道)
30km2時間09分43秒
(2時間07分35秒)
2005年 3月20日第8回東京・荒川市民マラソン
(荒川河川敷)
フル3時間09分04秒
(3時間06分11秒)
2005年 4月10日第3回南アルプス桃源郷マラソン大会
(山梨県南アルプス市公道)
ハーフ1時間28分04秒
(1時間27分54秒)
2005年 5月22日EKIDENカーニバル2005東東京大会in北区荒川
(荒川河川敷、4区間 10+5+3+5km)
10km40分32秒
(40分18秒)
2005年 9月18日第21回巨峰の丘マラソン大会
(山梨市公道)
20km1時間25分14秒
(1時間25分09秒)
2005年10月16日第34回タートルマラソン全国大会
(荒川河川敷)
ハーフ1時間27分48秒
(1時間27分41秒)
2005年11月27日第25回つくばマラソン
(つくば市公道)
フル3時間05分14秒
(3時間02分54秒)
2006年 1月22日第30回千葉マリンマラソン
(幕張・稲毛公道)
ハーフ降雪のため中止
2006年 2月19日第40回青梅マラソン
(青梅市公道)
30km2時間06分03秒
(2時間04分30秒)
2006年 3月19日第9回東京・荒川市民マラソン
(荒川河川敷)
フル3時間12分01秒
(3時間10分36秒)
2006年 4月 9日第4回南アルプス桃源郷マラソン大会
(山梨県南アルプス市公道)
ハーフ1時間26分54秒
(1時間26分49秒)
2006年 9月17日第22回山梨市巨峰の丘マラソン大会
(山梨市公道)
20km1時間22分45秒
 
2006年10月15日第35回タートルマラソン全国大会
(荒川河川敷)
ハーフ1時間27分26秒
(1時間27分10秒)
2006年11月26日第26回つくばマラソン
(つくば市公道)
フル3時間08分00秒
(3時間02分29秒)
2007年 1月21日第31回千葉マリンマラソン
(幕張・稲毛公道)
18.283km1時間15分11秒
(1時間14分44秒)
2007年 2月18日東京マラソン2007
(東京都公道)
フル3時間09分07秒
(3時間07分29秒)
2007年 3月18日第10回東京・荒川市民マラソン
(荒川河川敷)
フル3時間05分49秒
(3時間05分03秒)
2007年 4月 8日第5回南アルプス桃源郷マラソン大会
(山梨県南アルプス市公道)
ハーフ1時間25分46秒
(1時間25分36秒)
2007年 9月16日第23回山梨市巨峰の丘マラソン大会
(山梨市公道)
20km1時間24分22秒
(1時間24分05秒)
2007年10月28日第13回手賀沼エコマラソン
(千葉県 手賀沼沿い)
ハーフ1時間26分07秒
(1時間25分16秒)
2007年11月25日第27回つくばマラソン
(つくば市公道)
フル3時間00分21秒
(2時間59分07秒)
2008年 1月20日第32回千葉マリンマラソン
(幕張・稲毛公道)
ハーフ1時間24分57秒
(1時間24分46秒)
2008年 2月 3日第42回青梅マラソン
(青梅市公道)
30km降雪のため中止
2008年 3月16日第11回東京・荒川市民マラソン
(荒川河川敷)
フル2時間59分59秒
(2時間58分51秒)
2008年 4月13日第6回南アルプス桃源郷マラソン大会
(山梨県南アルプス市公道)
ハーフ1時間25分36秒
(1時間25分26秒)
2008年10月19日第37回タートルマラソン全国大会
(荒川河川敷)
ハーフ1時間25分28秒
(1時間25分04秒)
2008年11月30日第28回つくばマラソン
(つくば市公道)
フル3時間01分31秒
(2時間59分31秒)
2009年 1月18日第33回千葉マリンマラソン
(幕張・稲毛公道)
ハーフ1時間25分03秒
(1時間24分46秒)
2009年 2月15日第43回青梅マラソン
(青梅市公道)
30km2時間04分04秒
(2時間02分23秒)
2009年 3月15日第12回東京・荒川市民マラソン
(荒川河川敷)
フル2時間58分25秒
(2時間56分58秒)
2009年 4月12日第7回南アルプス桃源郷マラソン大会
(山梨県南アルプス市公道)
ハーフ1時間24分41秒
(1時間24分35秒)
2009年 9月20日第25回山梨市巨峰の丘マラソン大会
(山梨市公道)
20km1時間21分02秒
(1時間20分47秒)
2009年10月25日第15回手賀沼エコマラソン
(千葉県 手賀沼沿い)
ハーフ1時間25分35秒
(1時間24分47秒)
2009年11月22日第29回つくばマラソン
(つくば市公道)
フル2時間56分39秒
(2時間55分29秒)
2010年 1月24日第34回千葉マリンマラソン
(幕張・稲毛公道)
ハーフ目標1時間24分
2010年 2月21日第44回青梅マラソン
(青梅市公道)
30km目標2時間01分
2010年 3月21日第13回東京・荒川市民マラソン
(荒川河川敷)
フル目標2時間54分

 しばらくこのページの更新をサボっていましたが、マラソンは続けています。今のところフルマラソンは5回連続のサブスリーということで、安定した力が付いてきたように思います。折角ですから、さらなる好記録を目指して行きたいところです。2時間50分を切ると別府大分毎日マラソンの参加資格が得られるのですが、さすがにそれはまだまだ遠いかなぁ。フルマラソンの記録アップに比べてハーフマラソンが伸びずにいるのは、一定のペースでより長く走り続けられるようになったもののトップスピードは上がっていないということなので、この辺りがこれからの練習ポイントだと思います。

 走るようになって気付いたのは応援の持つ力ですね。沿道から声を掛けてもらうのはやっぱり嬉しいし、せっかくだからと笑顔で応えようとすると気持ちにも身体にも余裕ができてかえって走りやすくなるんです。そして笑顔で走っていると、声援がみんなへの「頑張れ」から、「まだまだ行けるぞ」とか「もっと抜け」とか私を狙い撃ちしたものに変わるんですがそれもまた楽しいです。という訳で、観客が少ないコースでのレースは私にはちょっと苦しいです。リンディが応援に来てくれたら、きっとものすごい力が湧いて来るんだろうなぁ。

 こうして声援を受ける心地好さを知ってから、自分でもピューロでの声援や拍手に前よりもっと力が入るようになったのでした。

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