セクシー路線なんだって | |||||||
ピューロランドの女性ダンサーの衣裳ってなかなかにセクシーですね。サンリオの社長によると、お父さんにも楽しんでもらうために‘セクシー化路線’を進めたとのこと。(辻信太郎著「これがサンリオの秘密です。」参照) とは言え、私がピューロランドに行き始めた2000年から今まで特に大きな変化があったようには感じなかったし、そもそもこういうものなのかなぁと、あまり意識して見たことがなかったんです。 ところが最近発売になったパレードのDVDを見て……いやぁ、実感しました。新しくなるごとに明らかに露出度が上がってますねぇ。勿論それは、より激しいアクションをするために必要だったりもするんだとは思いますが。
アトラクションを見ると、ディスカバリーシアターの「パニック・イン・サンリオタウン〜ばつ丸の逆襲〜」から「プリンとダニエルの天使を救え!!」への変化が大きいです。片翼の堕天使・サラとレイラは特に大人の魅力路線ですね。フェアリーランドは今の「someday」より前の「ラブ・ファンタジア」の方が妖精ビビとピピがいた分セクシー度は高かったかな。メルヘンシアターは「1」「2」といかにもレビューらしい衣裳が続いていますが、それ以前を知らないので何とも言えません。 さて、リンディの衣裳は……みなさんどう思いますか? |