Lindism Laboratory

Puroland  感じる視線

カメラを見たらハイポーズ
お宝抽選会(2004年3月)

 パレードや知恵の木ステージのショーを見ていると、ライブエンターの人達と目が合うことがたびたびあります。パレード前に登場するクラウンカンパニーの4人やTop the TOP!の前説でチェッキ&ノッキがお客さんに愛想を振りまくのは勿論ですけど、ショーの最中にもダンスを踊りながらでも視線が私に向いていることがあってドキッとします。カメラを向けると自然とカメラ目線になったり、手拍子や振付を一緒にしているとそれを喜んでくれるように微笑んだり。

パレード中でも
光のパレード イルミナント(2004年3月)

 観客と出演者、見る側と見られる側という境界があるのがステージというもの。ところが見られている自分を意識するといつの間にかその境目が薄らいでいって、私もショーやパレードの、ピューロランドという空間の出演者のような気がしてくるんです。特に知恵の木の周りには足元に点線があるだけで同じ高さにいるから余計にそんな気がするんですね。だからという訳でもないでしょうが、シアターのショー(楽しまNightを除く)で目が合うことはないです。まあ、知恵の木でのショーの方がアドリブを入れる余地が大きいということなんでしょう。


ショータイム中でも
Top the TOP!(2004年3月)
 
こっちに来ないの?
キティズハウス(2004年2月)

 それにしても、パレードの時なんか最前列にいるならともかく奥の方に座っても2階にいても見つかってしまうなんて、ライブエンターの皆さんは本当にお客さんをよく見ているんですねぇ。あ、私の方が目立ってるからだって話もあるようなないような。そして、よく見ているのはライブエンターだけではありません。キャラクターのみんなもよく私を見つけてくれます。私の場合リンディは別格として、ばつ丸やダニエルとは特に目が合いますね。て言うか、ばつ丸ったらいきなり私の目の前に迫ってくるし。

2階から見ていても
光のパレード イルミナント(2004年4月)

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